柿の種と言えば昔からの新潟銘菓ですが、唐辛子の有名な物の一つに京都祇園 味幸 日本一辛い 黄金一味というものがあるらしい。しかしながらその二つを合わせ持った柿の種が何故か
千葉県のメーカーから発売されていますので今回、ご紹介します!
その名は、「京都祇園 味幸 日本一辛い 黄金一味 柿の種」
(製造:株式会社 三真)
総評
評価:
(日本一辛いは伊達じゃない!)
オススメ度:
(辛いのが好きでない方にはオススメできないくらい辛い)
辛さ:
(今まで食べた柿の種史上一番辛い)
風味:
(おかきの香ばしさと一味の後からくる辛みが絶品)
コストパフォーマンス:
(眠気覚ましには間違いない)
参考購入価格:162円(税込)
(2017年12月調べ)
パッケージ
まずは、パッケージデザイン!
黄金味という名前通りの黄金色のパッケージであり、京都っぽい絵が描いてある。
柿の種とピーナッツの写真も綺麗に配置されており上品で高級感の漂うものとなっている。
デザインとしては、文句の付け所があまりないように感じる。
中身
開封し、出してみたが見た目では辛さは特に分からない。
亀田製菓や浪花屋の柿の種と比べて形は若干ゴツゴツしているような気がする。
香り
香りは、おかきの香ばしさと一味の唐辛子の香りが広がる。
口に含むとよりおかきの香ばしさが先に広がり後から唐辛子の香りがくる。
気になるお味は…!
口に入れると、初めは美味しいお米を感じるおかきの旨みを感じるが、甘党で辛いのが嫌いな私には、後からくる唐辛子の辛さに衝撃を受けました。一般的な亀田の柿の種や越後製菓のとうがらしの種などは、比較的辛いながらも美味しく食べれるのですが、流石は日本一辛いだけありこちらは、1粒で後からくる辛みで口の中がヒリヒリしてしまい2粒目に手が伸ばせない。頼みの綱のピーナッツも役にたたずピンチヒッター牛乳で口直しをするもヒリヒリ感が30分ぐらいは取れず食べたことを後悔しました。
辛いものが大好きな妻は余裕でボリボリ食べていたので辛いのが苦手な方やお子様は食べるのを控えることをオススメします。
辛いの大好きな方にはぴったりなものだと思います。
お米の旨みも感じ、辛過ぎなければ美味しくいただけたと思ったのですが、私には辛過ぎたため痛みしか感じられず、残念な結果となってしまいました。
とにかく、パッケージに偽りなしの日本一辛い柿の種だと思います。
気になる甘党な方は、覚悟の上ご賞味ください。
辛いのがお好きな方は、構えずにご賞味ください。
原材料名&栄養成分表示、アレルギー物質等は以下の写真をご覧下さい!
(内容量、エネルギー、カロリー、たんぱく質、脂質、炭水化物、食塩相当量など)
最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございました。
※本レビューは個人の感想であり、感じ方には個人差があります。また、製造者や販売会社等とは無関係です。