辛ラーメンの会社が作る辛いかっぱえびせんが予想外に美味しい!

肉のハナマサで韓国フェアをしていたので、そこで日本でもファンの多い、日本一有名な韓国のインスタントラーメンメーカー、あの辛ラーメンを作っている会社がまさかの日本のソウルフードとも言えるお菓子を韓国っぽくアレンジしていましたので今回ご紹介します!

その名は、「辛いえびせん」
(輸入会社:農心ジャパン、原産国:韓国)

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総評

評価:
(大したことないだろうと思って食べたら想定外の美味しさ)

オススメ度:
(かっぱえびせんにない旨辛)

塩気:
(濃すぎず、辛さも強すぎず、後からえびせんの甘みもある)

風味:
(しっかりと海老の風味を感じる)

コストパフォーマンス:
(これは断然買い!)

参考価格:106円(税込)
(2017年11月肉のハナマサ日本橋宝町店調べ)

パッケージ

まずは、パッケージデザイン!
赤ベースのパッケージに最初はかっぱえびせんを意識しているのかと思いきや、よくよく見たら辛ラーメンの色味で、販売元を確認すると正にその通りだったので納得のデザイン。
ただ、やはり右下の海老のイラストや中身のイメージはどう見ても、かっぱえびせんそのもの。

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中身

取り出してみると、見た目はかっぱえびせんにそっくり。
カルビーのものよりも触った感じは油っこく思い、周りに辛そうなパウダーがしっかり付いていた。
若干作りがカルビーよりも荒いようにも思えたがそんな気がする程度の違和感かもしれない。

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香り

香りは、袋を開けるといつもの海老の香ばしい匂いが広がりホッと一安心。
しかし、辛い唐辛子の匂いもあり、期待が膨らむ。

気になるお味は…!

ベースは、かっぱえびせんの様なえびせんであるが最初に辛さがくる。
しかし辛ラーメンの様な強烈な辛さはなく、程良いピリッとする辛さであり、唐辛子の辛みが少し苦手な私も美味しく感じた。
辛旨いのが嫌いではないが、辛ラーメンは1人で一人前食べきるのは少し辛い私でもパクパクいける程度なので、辛党の方には物足りない辛さかもしれない。
しかし、二口目まではチョット無理かもとはじめは思ったのですがベースのえびせんの甘みが食べるに連れて口に残る様になったので、そのお陰でパクパク食べれたので、やはり辛ラーメンを作るだけあって辛旨いものを作るのに長けていると感じました。
かっぱえびせんの類似品は日本では全然みかけず、ブラジルで日系の方が、ブラジルでもあの味を!っと作られたモノを味わって以来だったので、とても新鮮な感じでした。
辛ラーメンに根強いファンが多いのもあり、しっかりとした商品開発をされているのを感じる良いお菓子でした。

また見かけたらリピート買いをしたい一品でした。

味わったことのない方は、是非探してご賞味下さい!

原材料名&栄養成分表示、アレルギー物質等は以下の写真をご覧下さい!
(内容量、エネルギー、カロリー、たんぱく質、脂質、炭水化物、食塩相当量など)

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最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございました。

※本レビューは個人の感想であり、感じ方には個人差があります。また、製造者や販売会社、輸入会社等とは無関係です

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