見た目は、マシュマロで食感もマシュマロなのに味わいが!?とろマロ ライム味を食べてみた。

海外でマシュマロみたいな食感なのにグミとして売られているお菓子に出会ったことあるのに日本では見ないなって思っていたのですが、正に見た目はマシュマロ、食感もマシュマロなのに?!なビックリ美味しいお菓子に出会ったので今回ご紹介します!

その名は、「とろマロ ライム味」
(販売会社:株式会社ブルボン)

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総評

評価:
(見た目も食感もマシュマロなのに味に感動)

オススメ度:
(食べたことない人は損してる?!)

甘さ:
(マシュマロなのに甘すぎず、ライムの爽やかさ)

風味:
(ライムの香りで口溶け爽やか)

コストパフォーマンス:
(新食感のため、コスパがどうかイマイチピンと来ないがオススメ)

参考価格:151円(税込)
(2017年10月コンビニ調べ)

パッケージ

まずは、パッケージデザイン。
なんとも変わった商品名。
グミとかと似た様な雰囲気があるがグミの袋よりは奥行きがある。
それにしてもデザインは悪くないが取っつきにくい感じがするのでナカナカ気まぐれを起こさないと手にしない物なのでクチコミなどで話題にならないと厳しいかも。

中身

袋を開けると、薄っすら黄緑がかっま四角いマシュマロみたいなものが出てくる。
触った感じは、ちょっとベタつくふわふわのマシュマロみたい。
切ってみたが断面からは何も入っていないことがわかるだけだった。

香り

香りは、袋を開けるとライムの爽やかな匂いがする。
口に入れるとよりその爽やかな香りが広がる。

気になるお味は…!

口に入れた瞬間にライムの爽やかな香りと共にシュワシュワと溶けてゆく。
ふわふわした食感はマシュマロに近いがこの口溶けはマシュマロとは違う。
初めての感覚、調べてみるとマシュマロよりもフランスのお菓子で「ギモーヴ」に近いらしい。

ギモーヴは、フルーツピューレにゼラチンを加えて固めたもので、一方マシュマロは、メレンゲにシロップを加えてゼラチンで固めたものなので、味わいが大きく違い、フルーツ感が強いのはそう言ったもののためかもしれない。

数年前に流行っていたがお土産品にするぐらいの高級品ばかりだったのでこの様な商品が増えたらもっとギモーヴみたいなお菓子が広く日本に浸透するのではないか。

食べたことない人はお試しアレ!

原材料名&栄養成分表示、アレルギー物質等は以下の写真をご覧下さい!
(内容量、エネルギー、カロリー、たんぱく質、脂質、炭水化物、食塩相当量など)


最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございました。

※本レビューは個人の感想であり、感じ方には個人差があります。また、製造者や販売会社等とは無関係です。

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