昔からある定番商品!
昔からハッピーターン派か味しらべ派かで論争になりがちなこちらを今回はご紹介!
その名は、「味しらべ」
(販売会社:岩塚製菓株式会社)
総評
評価:
(甘じょっぱいとはコレのためにある言葉?)
オススメ度:
(昔懐かしいパッケージで安定の一品)
甘さ:
(こちらは塩っぱさをはかるのか甘さをはかるのかどちらが最適か分かりかねるが、チョット濃いめの味付け)
風味:
(たっぷりついた粉の甘じょっぱさと香ばしさが堪らない)
コストパフォーマンス:
(納得の満足感)
参考価格:178円(税込)
(2017年11月調べ)
パッケージ
まずは、パッケージデザイン。
子供の時から変わらない、安心安定のデザイン。
微妙には変化しているようですが色味や商品ロゴが変わらないのでブランドイメージが変わらず売り場で見つけるとホッとする品です。
中身
包装紙を剥くと、美味しそうな小判形のおせんべいが姿を現わす!
1袋に2枚入っており満足感が高い。
ハッピーターンはキャンディー包装されており次々に開けてあっという間に食べ過ぎてしまいますが、1袋に2枚なので1袋たべるとそれなりの満足感と2袋目を開けてしまうと4枚食べることになると罪悪感から食べ過ぎを防ぎやすい特徴があります。
ハッピーターンと比べても甘めで粉がたっぷり付いている印象。
厚さも程よく、岩塚製菓が得意な軽くスッと溶けるような口溶けの良いおせんべいです。
香り
香りは、個別包装のため開封しただけでは然程感じないが、包装紙を開けると砂糖醤油の甘じょっぱい美味しそうな香りが広がり、おせんべいの香ばしさも相まって堪らない。
気になるお味は…!
味の決め手は何と言っても周りについている粉がポイントだとおもいます!
粉っぽさよりも砂糖醤油のような絶妙な味わいはコレだけ!
また、サクッと軽くスッと溶ける口溶けの良さは岩塚製菓の特徴的なところ。
いつも論争になる亀田製菓のハッピーターンと岩塚製菓の味しらべですが、ウィキペディアによると、ハッピーターンは1977年発売で味しらべは1979年発売のため、ハッピーターンの方が先輩みたいですね。
商品名やパッケージからは味しらべの方が古そうなのに意外でした!
個人的には、似ているようでハッピーターンは塩っぱめで、味しらべは甘めなので別物の印象なんですが、味しらべが好きで買っていてたまに人に出したりあげると必ずハッピーターンとの違いが話題になりますね。
皆さんもワイワイ言いながら是非ご賞味下さい。
原材料名&栄養成分表示、アレルギー物質等は以下の写真をご覧下さい!
(内容量、エネルギー、カロリー、たんぱく質、脂質、炭水化物、食塩相当量など)
最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございました。
※本レビューは個人の感想であり、感じ方には個人差があります。また、製造者や販売会社等とは無関係です。