発売当初は、千葉県などでしか販売のなかったコーヒーですが、学生時代に一大ムーブメントを起こした「木更津キャッツアイ」で知った方も多いのでは?
わたしも、地方にその当時居たのでどんな味が想像して羨んでおりました。
さて、その頃は細長い缶コーヒーでしたが今やペットボトルの大容量にて全国で販売されており、こんなの頻繁に飲んでたら糖尿病になりそうなとっても甘いこちらのコーヒーをご紹介します!
その名は、「MAX COFFEEマックスコーヒー」
(販売会社:コカコーラカスタマーマーケティング株式会社)
総評
評価:
(苦いのが嫌いな甘党のためのコーヒー)
オススメ度:
(ブラックコーヒー党は飲んではいけない甘党のためのコーヒー)
甘さ:
(国内市販のコーヒーで最も甘いと思う)
風味:
(甘いコーヒーの香りが堪らない)
コストパフォーマンス:
(この価格なら文句はない)
参考価格:100円(税込)
(2017年11月肉のハナマサ日本橋宝町店調べ)
パッケージ
まずは、パッケージデザイン。
独特なオレンジに茶色い波線が描かれており、真ん中に商品名が横書きにされたデザイン。
印象的なパッケージであり、一度見たら忘れられない。
中身
中身はカフェオレよりも茶色い。
香り
封を切ると甘い香りとコーヒーの香がする。
甘さが先に来る感じがこちらの特徴だと思う。
それだけ甘いのだが…
気になるお味は…!
練乳入りと明記あるだけあって、甘い。
糖分補給というレベルではない。
一気飲みすると血糖値が上がり過ぎて危険なのではないかと思うレベルで甘い。
砂糖税が始まったら真っ先に販売停止になりそうなコーヒーである。
ものすごい甘党な私は、苦いのが嫌いで缶コーヒーは、こちらのMAX COFFEEしか飲めない。(お店の美味しいコーヒーはブラックでも飲めたりもするが…)
こちらは、コーヒーというジャンルでは捉えてはいけない、ジュース扱いな一品です。
万が一、試したことのない方は、それなりの覚悟を持ってお試しください。
原材料名&栄養成分表示、アレルギー物質等は以下の写真をご覧下さい!
(内容量、エネルギー、カロリー、たんぱく質、脂質、炭水化物、食塩相当量など)
最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございました。
※本レビューは個人の感想であり、感じ方には個人差があります。また、製造者や販売会社等とは無関係です。