無印良品と言えば、素朴なパッケージのワリに挑戦的な食品を多く出しており、それらがナカナカ美味しいと言う印象でしたが、今回はいかに?!
ありそうでなかったこちらの組み合わせのお菓子をご紹介!
その名は、「グミチョコレート」
(販売会社:株式会社良品計画)
総評
評価:
(グミ感が皆無、中身ただのジャムじゃ…)
オススメ度:
(グミもチョコレートも別々で良い)
甘さ:
(甘いは、甘いが、グミがチョコに負けて存在感薄い)
風味:
(チョコレートとグミが一体ではなくバラバラな印象)
コストパフォーマンス:
(試すには躊躇しない価格だが、コスパは最悪だと思う)
参考価格:100円(税込)
(2017年10月無印良品調べ)
パッケージ
まずは、パッケージデザイン!
デザインと言えるには質素な印象だが、売り場の統一感としては、良い。
中身を見せて選ばせるパッケージ。
中身
真っ白、まん丸のチョコボールの様な見た目。
半分に割ってみると真ん中にグミらしきものがある。
香り
袋を開けるとホワイトチョコレートの甘い匂いがする。
気になるお味は…!
周りのホワイトチョコレートの味は良いが、中身の存在感が薄い。
一粒口に入れて噛んでみたがグミはあった?
と心配になるような食感。
ぶどうらしき香りはあるもののグミらしき感覚がなく、グミチョコレートじゃなかったか?
何を口にしてるんだろうかと心配になる。
何粒食べてもチョコレートにグミが負けており、そもそもチョコレートコーティングを剥いでグミだけ口にしたが硬めのジャムのようでグミの硬さはなく味も薄め。
全くグミの存在感がなく、折角のチョコレートコーティングもイマイチ。
次回、この様な商品を作られる際は、もう少し大きめのグミに薄くコーティングした方が面白い食感と味になるのではないか。
個人的には、発想は面白く良いと思っただけに残念な結果であった。コロロのグミにチョコレートコーティングしたらもっと違った結果になったのではないか。
原材料名&栄養成分表示、アレルギー物質等は以下の写真をご覧下さい!
(内容量、エネルギー、カロリー、たんぱく質、脂質、炭水化物、食塩相当量など)
最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございました。
※本レビューは個人の感想であり、感じ方には個人差があります。また、製造者や販売会社等とは無関係です。