驚き!焼いて美味しいチョコなんて…チロルチョコほくほく安納芋は、チョコなのにホクホク?

チロルチョコにも秋が来た!
今までの定番品とも違った期間限定のチロルチョコが9月4日に発売されました!

その名は、「チロルチョコ ほくほく安納芋」
(販売会社:チロルチョコ株式会社)

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総評

評価:
(芋感が強くチョコっぽく無い)

オススメ度:
(焼いたらハマりそう…)

甘さ:
(芋餡の甘さがチョコより強い)

風味:
(さつまいも感はよく感じる)

コストパフォーマンス:
(他のチロルチョコと同程度だが焼くと楽しい)

参考価格:7個入り108円(税込)
(2017年9月ダイソー調べ)

パッケージ

まずは、パッケージデザインとしては、秋っぽい色味を使用しており、芋が前面に押し出されたものとなっている。
また、小包装が黄色と紫色の2種類になっており、袋を開けても楽しく秋を感じさせる。
(残念ながら小包装の色違いでの中身の味違いはありません。)

中身

包装紙を剥くと、見慣れた形のチロルチョコが姿を現すが色、芋を意識して黄色である。サイズは、2.5×2.5cm高さ1cmぐらい。

香り

香りは、小包装を開けると芋の甘い香りを感じる。
チョコレートの香りではない芋の甘い香りのみなのが何を開けたのか、釈然としない。

気になるお味は…!

まずは、そのものの味を感じるため、パッケージに書いてあるトースターで焼くことをせずに食べてみた。そのままだと中の芋あんの甘さが強くチョコ感よりさつまいもの甘さが際立つなんとも不思議な感覚。とにかく甘いさつまいもの和菓子を口にした様な錯覚におちいる。
パッケージに焼くことをやたらと進めているのでトースターのまえに張り付き、焼いてみた。
チョコレートをトースターに入れることに抵抗があったが、勧めているので試してみないわけにはいかない!
焼き始めると溶けてしまわないか不安だったが、原型を留めながらも、甘いさつまいもの香りが漂ってきて、期待される。焦げないかヒヤヒヤしながら様子を見て、ベストなタイミングで取り出した。
少々焦げたところもあったが、焦げたところはカルメ焼きの様なカラメルの苦味を感じた。
さて本題の焼いたモノを食べてみると、焼くと外側が焼きたてのスイートポテトの様なカリカリ感が良く、中のあんも温まり、よりさつまいも感がでてそのまま食べるより全く違うお菓子に感じた。
そのまま食べるとガッカリなチロルチョコだったが、焼くことで真価を得るモノだと感じた。
私は、強く焼くことをオススメする。

焼いてもおいしい!

というか、焼いた方が美味しい!

焼き方は、こちら!!

①トースターにアルミ箔を敷いてチロルチョコを置きます。
(公式では1000Wのトースターで7個を2〜2分半が目安とのことだか、よく分からないので私は何となく1個を270℃で50秒で焼いた。ご参考までに…)

②兎に角、焦げない様に目の前で見守ります。

③焼き目が付いたら取り出すタイミングです。


④タイミングが遅いと直ぐに焦げてしまいます。
(奥側が見えなかった…)


⑤切ると断面が分かりづらいですがチョコレートが層状になっており、周りがサクサクとした香ばしさと中がトロッとしたさつまいも菓子っぽい美味しいホクホク感が得られます!

原材料名&栄養成分表示、アレルギー物質等は以下の写真をご覧下さい!
(内容量、エネルギー、カロリー、たんぱく質、脂質、炭水化物、食塩相当量など)

最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございました。

※本レビューは個人の感想であり、感じ方には個人差があります。また、製造者や販売会社等とは無関係です。

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