トラピストと聞くと、多くの方は北海道のお土産で元祖バター飴のトラピストバター飴やトラピストバタークッキー、トラピストバターなどを連想するのが殆どではないでしょうか。
先に申し上げた商品は北海道のトラピスト修道院が作られていますがこれからご紹介するものは栃木にあります那須トラピスト修道院で作られています。
トラピストと名前がありますが、それは、トラピスト修道院が作っているので商品名のはじめについており、キリスト教のカトリック教会によって認可された修道団体の１つして、祈りと労働に専心する修道会のトラピスト修道院が手仕事として作られているからです。
そのためご紹介するものは、５０年以上も前から変わらぬ手作りで、添加物を一切用いず、ひとつひとつの素材を生かしたお菓子となっています。
昔は取り扱いのあるカトリック教会や修道院に伺わないと入手が出来ないレアなお菓子でしたが、今はインターネットが普及し、楽天などでお取り寄せが可能となりました。
その名は、「フランス風菓子トラピストガレット」
（製造：那須トラピスト修道院）
総評
評価:
(優しい美味しさで他にはないお菓子)
オススメ度:
(昔は入手困難なレアなお菓子であり一押しギフト)
甘さ:
(甘すぎず、ほどよく心地よい)
風味:
(独特な見た目に食感、これでしか味わえない風味)
コストパフォーマンス:
(一袋での満足感が高く、また食べたいと思うリピート必須のお菓子)
参考価格：1袋2枚入り当たり99〜108円(税込)
(２０１７年９月２５日楽天調べ)
パッケージ
まずは、パッケージデザインとしては、シンプルな透明の袋に金縁の商品名となっており後ろに白地の教会？の絵がある洋風のデザインとなっています。
一袋のサイズは、15×6cmくらい。
中身
袋を開けると、ワッフルの形のガレットが姿を現す。
見た目は、ワッフルそのものの様だがクッキーの様に硬く持ってみると期待を裏切られる。
サイズは6×6cmぐらいで厚さは1.5cmぐらい。
香り
香りは、袋を開けると、ふんわり優しいバターの甘い香りを感じる。
口に含むと、より素材そのものの心地よい香りが広がる。
気になるお味は…！
独特なワッフルの形に、他ではない厚めのサクサクとした食感、口のなかでホロホロと崩れ溶ける様な味わいは、これでしか体験できない。
素材にこだわりの手作業で作られているのもあって作っている方の祈りを感じる優しいバターかおる甘いガレット。
手土産としても通常の土産物店での入手が殆どできないため、持っていけば驚かれること間違いなし！
一袋当たりのボリュームと価格は、一般的なお菓子に比べコスパがよく、昔から値上げをしていないのではないか。
退職時のご挨拶や、季節のご挨拶。他では味わえない珍しい一品をプレゼントしたい時にオススメのお菓子です。
原材料名、アレルギー物質等は以下の写真をご覧下さい！
最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございました。
気になる方は、下記のリンクからお取り寄せできますよ。
（お好みに合わせてAmazonと楽天お好きな方をご覧ください）
Amazon
楽天
シトー那須修道院 トラピストガレット 8袋入り [栃木県産品 那須町]
シトー那須修道院 トラピストガレット 12袋入り [栃木県産品 那須町]
シトー那須修道院 トラピストガレット 18袋入り [栃木県産品 那須町]
シトー那須修道院 トラピストガレット 24袋入り [栃木県産品 那須町]
※本レビューは個人の感想であり、感じ方には個人差があります。また、製造者や販売会社等とは無関係です。