東京で竹下のブラックモンブランが食べられる!?

東京駅からほど近いところにお菓子のまちおか日本橋店がある。

詳しい場所は、改めてご紹介したいが八重洲界隈でお菓子を買うなら最も商品が充実しており、東京の一等地にも関わらず価格もリーナズブルで良心的なため昼時になると昼食後のサラリーマンやOLでいっぱいとなりオフィスの中のオアシスと化している。

今日は、そんな私たちの愛すべきお菓子のまちおか日本橋店で九州以外では普通は味わえないアイスを発見したのでご紹介したい。

その名は、「竹下のブラックモンブラン」
(製造会社:竹下製菓株式会社)

総評

評価:
(安くて美味しいブラックモンブランが九州以外の東京で食べれるのが嬉しい)

オススメ度:
(オススメ度の星が1つ少ない理由は、周りのクランチがポロポロと落ちてしまい食べ辛さからの減点)

甘さ:
(暑い日にも食べ終わるまでは飲み物が欲しくならないアイス。書ききれないので詳しくは、下記のレビューをご覧いただきたい。)

風味:
(バニラアイスとチョコレートが互いに主張し過ぎておらずバランスのとれた心地いい風味)

コストパフォーマンス:
(このアイスがこの価格で楽しめるのはお買い得!食べ辛くなければとも思うがそこも趣があると思っていただきたい)

参考価格:86円 (税込)
(お菓子のまちおか日本橋店の価格。公式HPでは100円と表記)

パッケージ

まずは、パッケージデザインとしては、モンブラン山を背景にギラギラとした金縁にカラフルなブラックモンブランのロゴがあしらわれており商品写真よりも商品名がうるさく感じるぐらい主張が強い。この感じがないとブラックモンブラン感が無くなるので慣れ親しんだパッケージの「あ〜っ、コレコレ!」の哀愁を強く感じる。

パッケージのサイズは、ガリガリ君など一般的な棒アイスと同じくらい。

中身

袋を開けると、クランチたっぷりのチョコレートでコーティングされたアイスが登場する。

中身のサイズ感は、思いの外チョット大きめ。棒を持つとずっしりとした重さを感じる。

香り

香りは、袋を開けて香りが広がるほど強いものはない。鼻を近づけるチョコレートの甘い香りを感じる。

口に頬張るとバニラアイスとチョコレートのほどよい香りが広がるがどちらもキツさはなく優しい香り。どちらかというとバニラエッセンスの甘ったるい感は殆どない。

気になるお味は…!

ベースのアイスは、バニラ味でありアイスクリームの様に甘過ぎずラクトアイスの様にアッサリし過ぎていないアイスミルクです。周りにあるチョコレートとザクザク食感のクランチがコーティングされているのを考慮したバランスが絶妙。

暑い日でも、喉がかわくことを懸念して手を伸ばすのを躊躇することがないぐらい喉越しもよく、口の中がベタベタする感じは少ない。

最後の最後までチョコレートとクランチでコーティングされており、最後まで配分を気にすることなく味わえるのも嬉しい。

100円棒アイスでは、大人の男性でも量としても味としても1本で満足できる数少ないアイスです。

ちなみに…

このアイスは、ガリガリ君の様に当たりが付いていて買ったお店でもう1本貰えます。

食べ終わった後もチョッピリ楽しめる1本です。

原材料名&栄養成分表示、アレルギー物質等は以下の写真をご覧下さい!
(内容量、エネルギー、カロリー、たんぱく質、脂質、炭水化物、食塩相当量など)

最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございました。

※本レビューは個人の感想であり、感じ方には個人差があります。また、製造者や販売会社等とは無関係です。

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