グミ大好き!
小さいからから色々な国のグミを食べ漁って数十年。
国産でコスパ最強の一押しグミを今回は、ご紹介いたします。箱入りの〇〇のパクリのやつとか言わずに試して頂けると幸いです。
元々は私が一年以上ハマって仕事中に糖分補給がてら食べており、たまたま鞄に入っていたものを2歳半の息子にあげてみたところ私同様にハマってしまい、常に彼のお菓子ボックスに切らさずある状態です。
その名は、「つぶグミ」
(製造会社:春日井製菓株式会社)
総評
評価:
(グミの取り扱いが少ないお店が多い中、多くのコンビニでも入手可能。一袋に5種類の味があり、内容量もグミとして多く、一粒が小さいが満足感が高い)
オススメ度:
(どこでも気軽に入手可能なのが嬉しい。内容量も多く、ケチをつけるとしたら硬目な食感ぐらいだがそれも良さなので、そういうことはイチャモンでしかない)
甘さ:
(程よい甘さであり、海外のグミの様な甘ったるさもなく日本人好みの味)
風味:
(一袋に5種類の味があり、飽きがこない)
コストパフォーマンス:
(この価格でこの量があるのが嬉しい。一粒も小さく中々なくならない。他のグミの倍は楽しめるイメージ)
参考価格:100〜140円(税込)
(多くのコンビニで取り揃えており、最安値はお菓子のまちおか、次点が百均)
パッケージ
まずは、パッケージデザインとしては、パっと見可愛らしい印象を受けるデザインとなっており、中身の味を想像し易いパッケージとなっている。
ただ、他のグミと並んでいると、どれも似た様な色合いだったりするのでよくあるイメージ感は否めない。
しかし、単純に親近感の湧くわかり易いパッケージでもあり、不快感は全くないがおじさんの鞄から出てきたら引くパッケージであることは間違いない。
狙っている購買層は子供や女子高生あたりなのだろうか。
袋のサイズ感は、他のグミと同程度であり、内容量が多いが特別大きくもないため鞄の中でかさばることはない。
また、下の窓になっている部分から実際のグミが見えるのも買う前に中身が確認でき安心できる。開けてガッカリするグミって案外多いと思うのは私だけだろうか?海外製の物は、中身が見えるパッケージが多い反面日本のグミのパッケージの大半が誇張された美味しそうなイラストになっており開けるとサイズが想像と違ったりパッケージと全く違う見た目でガッカリすることが多いが本品はそんなことはない。
中身
さて、袋を開けて中を見て行くと、下の窓から見えていた通りの色とりどりのグミが登場する。袋を開けた瞬間に甘い匂いが広がり食欲をそそる。
日本でよくあるグミと比べると小ぶりであるが類似品ともさほどサイズの差はなく一粒で食べても物足りなさはない大きさである。
香り
香りは、袋を開けてすぐに香りがひるので、匂いがばれたら不味い高校生以下は授業中などにくれぐれも食べない様に。
また、一粒づつであれば程よい香りであるが、いい香りだからと言って袋に鼻を近づけて暫く深呼吸していると気分が悪くなるかもしれないのでご注意下さい。(2歳半の息子に注意しました…)
気になるお味は…!
それぞれのパッケージ通りの味であり、安かろう悪かろうでは全くない。
国産のグミでは、なかなか果汁グミ以外では味と食感に満足いかないが、また違った硬めの食感であり香りも良く家族でヘビーに愛用しているグミです。
味のバリエーションが一袋で5種類なのが嬉しいところであり、それがフルーツとソーダ、ヨーグルトと展開されているのが憎いぐらい素晴らしい点でもある。
新登場ともパッケージにある様に適度に一種類だけテコ入れもしているのであろうか。
昔流行った、はりー〇っ〇ーみたいな変わり種もあったら面白いかもしれないが食べたくはない…ですよね?
原材料名&栄養成分表示、アレルギー物質等は以下の写真をご覧下さい!
(内容量、エネルギー、カロリー、たんぱく質、脂質、炭水化物、食塩相当量など)
最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございました。
※本レビューは個人の感想であり、感じ方には個人差があります。また、製造者や販売会社等とは無関係です。